特集

東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

特集一覧

のどかな農村の“守り神” 南相馬で暮らす秋田犬2匹が地域に一役

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 4月末に秋田県大館市から南相馬市に贈呈された秋田犬「大馬(だいま)」が、同市小高区に住む元北海道大助教授の鈴木延夫さん(79)宅にすみ込み、鈴木さんが飼っていた秋田犬「サンボ」と散歩する様子が住民の間で話題になっている。2匹は福島第1原発事故による住民避難で増えたイノシシ対策のほか、人口減と高齢化が進む周辺地域の融和に一役買っている。

 里山に囲まれた小高区上浦地区は、田植えをしたばかりの田んぼが広がる一方、避難に伴う耕作放棄地や空き家もある。鳥がさえずるのどかな春の農村を、生後80日の大馬と4歳のサンボがてくてく歩く。

この記事は有料記事です。

残り406文字(全文669文字)

【東日本大震災】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集