「幸せの黄色いポスト」文通で婚活 「みやざき恋文」利用者が増

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みやざき恋文で使う封筒と用紙を手にする運営事務局の東郷さん=宮崎市橘通西1の宮崎市役所で2021年5月10日午後5時12分、一宮俊介撮影
みやざき恋文で使う封筒と用紙を手にする運営事務局の東郷さん=宮崎市橘通西1の宮崎市役所で2021年5月10日午後5時12分、一宮俊介撮影

 「早く会わないと僕は何も手に付かない」(川端康成)、「お菓子なら頭から食べてしまいたい」(芥川龍之介)――。文豪たちも自筆でしたためた恋文。その手書きのぬくもりが見直されている。宮崎市が、結婚を希望する男女を文通でつなぐ事業「みやざき恋文」を始めて1年。登録者は300人を超え、結婚にはまだ至らぬものの、7組が個人的なやり取りに発展した。【一宮俊介】

 「みやざき恋文」は人口減少や晩婚化への対策を目的に2020年4月、2年間の事業としてスタート。対象は、宮崎市と隣接2町(国富、綾)の住民か、将来この3市町に住む希望がある宮崎県内在住の20歳以上の独身者だ。

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