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久々に出場する日本の団体競技・種目 多くの人に魅力伝える機会に

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2018年のアジア大会で初優勝して東京オリンピック出場権を獲得したホッケー男子日本代表チーム=ジャカルタで同年9月1日、徳野仁子撮影
2018年のアジア大会で初優勝して東京オリンピック出場権を獲得したホッケー男子日本代表チーム=ジャカルタで同年9月1日、徳野仁子撮影

 史上最多の33競技339種目を実施する東京オリンピック大会で、久しぶりに五輪の舞台に登場する日本の団体競技・種目がある。これまで五輪予選敗退で苦汁をなめてきたものの、開催国枠という「恩恵」を受けての出場や、実力で出場権をもぎとった競技などを紹介する。

 バスケットボール男子とハンドボール女子は、ともに1976年モントリオール大会以来45年ぶり、ハンドボール男子は88年ソウル大会以来33年ぶりで、いずれも開催国枠だ。

 バスケット男子は、米プロバスケットボールNBAのウィザーズに所属する八村塁選手やラプターズの渡辺雄太選手が本場の米国で躍動。世界に知られる存在になっている。両選手がともにコートで駆け回る姿を見るのが待ち遠しい。

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