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室生寺(宇陀市) 日本遺産の「女人高野」 /奈良

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 <室生寺は女人高野のたたずまい>

 2020年、室生寺は「女性と共に今に息づく女人高野~時を超え、時に合わせて見守り続ける癒(いや)しの聖地~」として、日本遺産に認定されました。

 奈良時代末期、山部親王(のちの桓武天皇)の病気平癒のため、室生の地において延寿法を修したところ回復したので、興福寺の僧・賢璟(けんけい)が朝廷の命でここに寺院を建てることになったと言われています。

 その後、江戸時代に五代将軍徳川綱吉の母桂昌院が室生寺を興福寺から離し、真言宗豊山派として以来、弘法大師信仰が高まり発展しました。

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