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四つの国には熱意を持った人々がいる。四国人(しこくびと)を紹介する。

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/164 身体障害者の野球チーム「香川チャレンジャーズ」代表 山中達也さん ハンディ乗り越え挑む /四国

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「香川チャレンジャーズ」のユニホームを着た山中達也さん=香川県丸亀市金倉町のレクザムボールパーク丸亀で、川原聖史撮影
「香川チャレンジャーズ」のユニホームを着た山中達也さん=香川県丸亀市金倉町のレクザムボールパーク丸亀で、川原聖史撮影

山中達也(やまなか・たつや)さん(32)

 4月に身体障害者のアマチュア野球チーム「香川チャレンジャーズ」を設立した。プロ野球選手だったが、大けがで選手生命を絶たれた。それでも野球への情熱は消えることなく、チームの代表として身障者野球の環境作りに取り組む。

 兄の影響で小学2年から野球を始めた。丸亀城西高校でエースとして活躍。2007年にはプロ育成選手として広島東洋カープに入団した。夢はかなったがプロの壁に突き当たり、4年目に戦力外通告を受けた。

 すぐに独立リーグ・四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズから声がかかり入団したが、11年に海に飛び込んだ際、頸椎を損傷した。首から下が全く動かず、医師から「車椅子での生活を覚悟して」と伝えられた。

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