県レッドデータブック最新版 1515種をリストアップ イブキコゴメグサ、危惧種に /滋賀

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滋賀県がまとめた最新版の「滋賀県で大切にすべき野生生物-滋賀県レッドデータブック」=諸隈美紗稀撮影
滋賀県がまとめた最新版の「滋賀県で大切にすべき野生生物-滋賀県レッドデータブック」=諸隈美紗稀撮影

 県は、絶滅の恐れのある野生動物などをまとめた「滋賀県で大切にすべき野生生物―滋賀県レッドデータブック」最新版(2020年版)を発表した。絶滅種は、コバンムシとスジゲンゴロウの2種が追加され17種になった。また、絶滅危惧種に県固有種のイブキコゴメグサなど191種(前回15年版比15種増)を、絶滅危機増大種にヨツボシカミキリなど173種(同27種増)を選定した。

 県は1997年から「生きもの総合調査」を実施し、05年から5年ごとにレッドデータブックとして発表している。動植物は、絶滅危惧種▽絶滅危機増大種▽希少種▽要注目種▽分布上重要種▽その他重要種▽絶滅種――の七つに分類される。最新版では計1515種(前回比76種増)がリストアップされた。

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