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まん延防止適用の熊本「医療限界」 見送りの長崎「基準が不明確」

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熊本県への「まん延防止等重点措置」の適用について報道陣の取材に応じる蒲島知事=熊本市中央区で2021年5月14日午前10時23分、城島勇人撮影
熊本県への「まん延防止等重点措置」の適用について報道陣の取材に応じる蒲島知事=熊本市中央区で2021年5月14日午前10時23分、城島勇人撮影

 新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が熊本県にも適用されることが14日決まった。県内ではこの日、過去最多となる124人の新規感染が確認されるなど熊本市を中心に感染拡大に歯止めがかからず、県は同市を対象にまん延防止措置の適用を政府に要請していた。一方、熊本県同様に要請しながら見送られた長崎県の関係者からは「適用基準が不明確だ」と不満の声が上がった。

 熊本県の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は国の感染指標で最も深刻な「ステージ4(感染爆発)」の基準の25人を大きく上回る40人以上の状態が続く。中でも熊本市は13日現在66・0人と突出して高く、病床使用率は86%に達する。蒲島郁夫知事は14日、まん延防止措置について「県として求めていたので決まったのは良かったが誇るべきことではない」と語った。

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