障害者も車椅子で野菜作り ネギ、トマトなど13種 静岡・三島

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 障害者就労事業所を運営する静岡県三島市のNPO法人・にじのかけ橋(鈴木俊昭理事長)が市内の平田に車椅子利用者も農作業ができる農業ハウス「すなあそびファーム」を完成させた。腰の高さの高床式の砂地で野菜を育てるので、車椅子に座ったまま苗の植え付けができ、「農業と福祉の連携が進み、障害者の工賃が上がれば」と期待する。14日に記念式典があった。

 約400平方メートルのハウスに東レ建設の砂栽培農業施設「トレファーム」を導入。幅1・8メートル、奥行き1・2メートルのテーブル状の栽培ベッドを89個並べた。栽培ベッド上にパイプが巡らされ、窒素やリン酸、カリなどの液体肥料や水が自動制御で行き渡る仕組みだ。

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