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米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは14日、米最大級の石油パイプライン運営会社にサイバー攻撃を仕掛けて操業停止に追い込んだとされるハッカー集団「ダークサイド」が活動を停止したと報じた。「米捜査当局などの妨害行為」により、運営に必要なインターネット設備に接続できなくなったのが理由という。情報セキュリティー大手「ファイア・アイ」などの分析として伝えた。
同紙によると、ダークサイドのウェブサイトは13日から閲覧ができなくなっている。同紙は「捜査当局がどんな役割を果たしたのかは不明」としている。一時的に活動を停止しても、別の名前で違法行為を再開する可能性があるとも指摘している。
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