水回り修理トラブル多発「説明なく150万円請求」神戸市注意喚起

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神戸市が「悪質業者にご注意」として市内各戸に配布している注意喚起のステッカー
神戸市が「悪質業者にご注意」として市内各戸に配布している注意喚起のステッカー

 トイレなど自宅の水回りの修理で業者から想定外の高額請求を受けるトラブルが多発している。兵庫県県内での相談は全国で2番目に多く、神戸市は「悪質業者にご注意!」と書いたステッカーを全戸配布するなどの対策に乗り出している。

 国民生活センターによると、水回りの修理業者との契約トラブルの相談件数は2016~19年度、兵庫県がいずれも全国最多。20年度も522件で東京都に次ぐ多さだった。

 神戸市は相談がとりわけ多く、全国の集計方法とは異なるものの、市消費生活センターには19年度は307件、20年度は385件の相談が寄せられた。トイレの修理費75万円を請求され、「追加工事」でさらに130万円の支払いを求められた▽業者が説明なく作業し、150万円を請求された▽「無料点検」をうたう業者が「配水管にひびが入っている」として工事して高額な請求を受けた▽ホームページでは「費用数千円」としてい…

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