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性別「混合名簿」導入進む山形 小中2割 女子生徒の制服選択も増

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山形県教育委員会=的野暁撮影
山形県教育委員会=的野暁撮影

 山形県内の小中学校で、児童生徒を性別で区別しない「混合名簿」の導入が進んでいる。2021年度は、約2割にあたる計77校が導入して急増し、中学校の女子制服でスカートとスラックスを選択できる学校も約4割を占めた。県教職員組合は「ジェンダー(社会的性差)を巡る報道が増える中、学校現場でも考えるようになり、急増につながったのではないか」としている。【井川加菜美】

 県教職員組合が今年4月、県内の小中学校計327校の児童・生徒名簿の形式を調査した。それによると、混合名簿を導入しているのは、計204校(小学校146校、中学校58校)で62%を占めた。このうち、4割にあたる77校は今年度からの導入といい、自治体内の学校で一斉に導入したケースもみられたという。

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