大手5行決算出そろう 三菱UFJ、みずほ増益 三井住友など減益

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メガバンクの看板=東京都江東区で2018年3月1日、武市公孝撮影
メガバンクの看板=東京都江東区で2018年3月1日、武市公孝撮影

 大手銀行グループ5行の2021年3月期連結決算が17日、出そろった。最終(当期)利益は三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)とみずほFGで増益となる一方、三井住友FGなど3グループは減益となった。各行とも新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大企業向け融資などが増加する一方で、企業の倒産に備えた貸し倒れ引当金などの費用計上が収益を圧迫した。

 各グループの最終利益は、三菱UFJFGが、持ち分法適用会社の米金融大手モルガン・スタンレーの業績などが好調で前期比47・1%増の7770億円。みずほFGは個人向け投資信託の販売手数料などが増え、同5%増の4710億円だった。

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