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「鉄道で秩父へ」半減 日曜の観光客、密避けマイカー利用か

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「あしがくぼの氷柱」の会場脇を走る西武鉄道の電車=埼玉県横瀬町で2021年1月7日午前10時53分、山田研撮影
「あしがくぼの氷柱」の会場脇を走る西武鉄道の電車=埼玉県横瀬町で2021年1月7日午前10時53分、山田研撮影

 日曜日の埼玉・秩父地域への交通アクセスについて、皆野寄居有料道路と西武鉄道、秩父鉄道の利用者数を新型コロナウイルス感染拡大前後で比較したところ、鉄道2社はいずれも半減し、道路よりも落ち込みが大きいことが判明した。感染拡大後は観光客が鉄道を敬遠し、車の利用に切り替えている傾向がうかがえた。【山田研】

 毎日新聞は皆野寄居有料道路を管理する埼玉県道路公社と、鉄道2社に取材。同公社と秩父鉄道は2019年と21年の各1~3月について日曜ごとの実数を回答した。気象条件による変動の影響を緩和するため、月単位で1日曜あたりの平均値を算出して比較した。

 同有料道路は国道140号のバイパスで、寄居町の寄居風布インターチェンジ(IC)と皆野町の皆野長瀞IC間6・9キロ。途中にある料金所で通行量を把握できる。同公社によると、排気量125㏄以下の二輪車を除く通行量は、19年1月は7138台、2月は7798台、3月は7550台(1日曜当たりの平均。以下同じ)だったが、21年1~3月は5436~6900台に減り、2年前に比べると76~88%だった。3カ月間…

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