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コロナを乗り越え/中 パラリンピック選手、ホストタウン奮闘 1年延期が好機、志新た

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高松市で開かれた陸上ジャパンパラ大会に出場した南スーダンのマイケルさん=高松市の屋島レクザムフィールドで4月25日、藤井達也撮影
高松市で開かれた陸上ジャパンパラ大会に出場した南スーダンのマイケルさん=高松市の屋島レクザムフィールドで4月25日、藤井達也撮影

 東京パラリンピックに向け、南スーダンのパラ陸上短距離選手、クティヤン・マイケル・マチーク・ティンさん(30)が事前合宿を続けている前橋市。コロナ禍に見舞われる前の2019年11月に来日したが、市の担当者が、ある重要なことにふと気づいたのは約2カ月がたった20年1月ごろだった。「出場条件を欠いているのでは……」

 マイケルさんは生まれつき右腕に障害があり、母国初のパラリンピック出場を目指している。国際パラリンピック委員会(IPC)によると、東京パラに参加できるのは原則国内に「パラリンピック委員会」がありIPCに加盟している国だけ。だが、南スーダンにはないかも――。不安に思った担当者は南スーダン側にメールで問い合わせた。

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