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河井夫妻選挙違反事件

自民党に所属していた河井克行前法相と妻の案里元参院議員が、19年参院選を巡る公選法違反容疑で逮捕されました。

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選挙買収事件 広島県議会政倫審が議員13人聴取 辞職表明なし

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現金を受け取ったとされる広島県議たちを聴取した政治倫理審査会=広島市で2021年5月18日午後1時18分、山田尚弘撮影
現金を受け取ったとされる広島県議たちを聴取した政治倫理審査会=広島市で2021年5月18日午後1時18分、山田尚弘撮影

 2019年の参院広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公職選挙法違反に問われた元法相の河井克行被告(58)=公判中=や妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=から現金を受け取ったとされる広島県議13人に対し、県議会の政治倫理審査会(政倫審)が18日、聴取した。全員が受領を認めて経緯を説明したが、辞職を表明した議員はいなかった。予定時間が大幅に短縮されたこともあり、審査の形骸化を指摘する県民もいた。

 政倫審は07年に県議を対象とした県の政治倫理条例が制定されて以来、3月に初めて設置された。公正を疑われるような金品の授受など、条例に定めた規範に違反する行為があった場合、実態を調査するために議長が指名する12人以内の県議で構成。この日は委員長の中原好治県議が質問し、違法性の有無の認識や今後の議員活動などをただした。

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