海自潜水艦で初の女性幹部 実習終え金色のドルフィンマーク胸に

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海自潜水艦で初の女性幹部となった竹之内里咲さん=長崎県佐世保市の海自佐世保基地で2021年5月18日午前7時16分、綿貫洋撮影
海自潜水艦で初の女性幹部となった竹之内里咲さん=長崎県佐世保市の海自佐世保基地で2021年5月18日午前7時16分、綿貫洋撮影

 海上自衛隊の練習潜水艦「みちしお」所属の竹之内里咲(りさ)2等海尉(27)が潜水艦乗組員の幹部となり、長崎県佐世保市の海自佐世保基地で18日、その証しである金色の潜水艦バッジ(ドルフィンマーク)を授与された。海自では2018年に潜水艦の女性配置制限を廃止して以降、竹之内さんが女性初の潜水艦幹部となった。

 竹之内さんは北海道出身で、津田塾大卒業後、国際社会に関係する仕事がしたいと思い、海自に入った。当初から潜水艦乗務を目指したわけではなかったが、適性を認められて乗務するようになった。20年6月からの部隊実習を終え、この日、潜水艦バッジが授与された。将来は艦長就任も期待される。

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