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河井夫妻選挙違反事件

自民党に所属していた河井克行前法相と妻の案里元参院議員が、19年参院選を巡る公選法違反容疑で逮捕されました。

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克行元議員「おわび行脚したい」 弁護側、執行猶予求め結審

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河井克行被告=東京都千代田区で2021年3月23日(代表撮影)
河井克行被告=東京都千代田区で2021年3月23日(代表撮影)

 2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公職選挙法違反に問われた元法相で元衆院議員の河井克行被告(58)は18日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれた公判で、「一日も早く地元に帰り、おわび行脚をしたい。事件の責任を背負って人生を歩んでいく」と最終意見陳述した。弁護側は最終弁論で、執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は6月18日。

 検察側は4月の論告で、妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=を当選させる目的で、地方議員や後援会関係者ら100人に総額約2900万円を配ったと指摘。「前代未聞の突出して悪質な選挙違反だ」として懲役4年、追徴金150万円を求刑した。

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