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職場でクラスター多発「宣言慣れ」の声も 福岡、緊急事態1週間

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感染者が出た事業所などに出向いて採取した検体をチェックする福岡県糸島保健福祉事務所の職員。感染の急拡大で各地の保健所の業務量も増えている=同県糸島市で2021年5月18日午前11時6分、谷由美子撮影
感染者が出た事業所などに出向いて採取した検体をチェックする福岡県糸島保健福祉事務所の職員。感染の急拡大で各地の保健所の業務量も増えている=同県糸島市で2021年5月18日午前11時6分、谷由美子撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、福岡県に3回目の緊急事態宣言が発令されてから19日で1週間になる。県は酒類提供店に休業を要請するなど飲食店を中心とした感染防止対策を続けているが感染拡大に歯止めがかからず、職場などでのクラスター(感染者集団)も多発。感染症対策の現場からは「宣言慣れ」を指摘する声も出ている。

 県内で最も感染者が多い福岡市では、感染拡大の「第4波」の期間に当たる4月1日から5月17日までの約1カ月半に51件のクラスター(1カ所で5人以上感染)が発生した。「第3波」の2020年12月~21年2月の3カ月間の70件を上回るハイペースだ。主な内訳は、職場26件▽学校等11件▽飲食店7件――。市によると、消毒液や仕切り板を設置し、マスク着用などの対策をしている職場でも、休憩室や更衣室、昼食時な…

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