貴景勝が大関の意地 会心の一番で踏みとどまった優勝争い 夏場所

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貴景勝(右)が押し出しで阿武咲を降す=東京・両国国技館で2021年5月18日、前田梨里子撮影
貴景勝(右)が押し出しで阿武咲を降す=東京・両国国技館で2021年5月18日、前田梨里子撮影

 大相撲夏場所は18日、東京・両国国技館で10日目が行われ、大関・貴景勝が平幕・阿武咲を降し、勝ち越しを決めた。

 このまま照ノ富士の独走を許すわけにはいかない。そんな意地を感じさせるような会心の一番を貴景勝が見せつけた。

 重い突き押しが持ち味の阿武咲に対し、真っ向から受けて立った。思い切りよく頭をぶつけ、激しく突き合う。それでも、威力、回転の速さはともに貴景勝が上。低い姿勢から手を止めず、最後は勢いよく押し出した。土俵下の高田川審判長(元関脇・安芸乃島)に「当たり…

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