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〇巨人7―2広島●(18日・東京)
風格十分の4番の一振りが、試合を決めた。巨人の岡本和は七回、2試合連発となる10号2ランを右翼席に運んで、4年連続の2桁本塁打をマークした。
リードは1点。中継ぎ投手に不安が残るチーム状況で、点差を広げたい場面だった。七回2死一塁で打席に立った岡本和に対し、マウンドには160キロ超の速球を連発する広島のコルニエル。カウント2―2からの5球目、高めに来たスライダーを強振すると、鋭いライナー性の打球が一瞬で…
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