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新型コロナウイルスの感染拡大への恐れから、子ども食堂など生活困窮世帯向けの支援の休止が相次いでいる。そんな中、認定NPO法人「夢職人」(江東区)は、寄付金をデジタル通貨として各世帯に配り、スマートフォンの決済アプリを通じて地域の飲食店で利用してもらうサービスを始めた。岩切準理事長(39)に、取り組みの意義や支援にかける思いを聞いた。【黒川晋史】
――新たに始めたのはどんな取り組みですか。
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