特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

CONNECT・つなぐ

コロナを乗り越え/下 パラ競技の魅力伝える 制約、越えるヒントに

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
この1年、オンラインでの講演活動に力を入れた山本恵理さん=日本財団パラリンピックサポートセンター提供
この1年、オンラインでの講演活動に力を入れた山本恵理さん=日本財団パラリンピックサポートセンター提供

 「障害者スポーツの魅力を伝えることで社会を変えたい」。4月に開かれたオンラインシンポジウム。パラパワーリフティング女子55キロ級の日本記録(63キロ)保持者で東京パラリンピック出場を目指している山本恵理さん(38)は力を込めた。

 山本さんは日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)の職員として、小中学生や会社員らに向けた講演活動も大切にしている。東京パラの延期が決まった時も落胆はしなかった。むしろ「この1年で、(パラスポーツの)ファンをもっと増やせるのではないか」と受け止めた。

 神戸市出身。先天性の二分脊椎(せきつい)症の影響で幼いころから足が不自由だった。パワーリフティングとの出合いは5年前。東京都主催の体験イベントに参加し、いきなり40キロを持ち上げた。「パワーリフティングをやる人生とやらない人生、どちらが面白いだろう」。そう考え、東京パラを目指すことを決めた。

この記事は有料記事です。

残り739文字(全文1132文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

あわせて読みたい

注目の特集