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東京五輪体操、内村の思い託され エース指名に苦しむ「シライ」 オールラウンダー追い求め

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リオデジャネイロ五輪に向けて調整する体操男子の日本代表。白井(左)と内村はリラックスした表情を見せていた=2016年6月、竹内紀臣撮影
リオデジャネイロ五輪に向けて調整する体操男子の日本代表。白井(左)と内村はリラックスした表情を見せていた=2016年6月、竹内紀臣撮影

 体操の東京オリンピック代表選考レースで、かつて内村航平(32)=ジョイカル=から「東京のエース」として後継指名された選手が苦しんでいる。床運動や跳馬で高難度の技を次々と披露し、その技の名は新語・流行語大賞にノミネートされたこともあった。鮮烈な印象を残してきた24歳に何があったのだろうか。【田原和宏】

 「シライ」。体操は知らなくても、その技の名は聞き覚えがあるだろう。2013年、当時高校2年生だった白井健三(日体大教)はひねり技を連発し、17歳で床運動の世界王者になった。五輪や世界選手権を通じて日本の体操史上最年少の金メダリストとなり、一気に注目を集めた。その後も活躍を続け、自らの名前の付いたいくつもの技を武器に、16年リオデジャネイロ五輪では日本の男子団体総合優勝に貢献した。

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