特集

第46回社会人野球日本選手権

社会人野球の単独チーム日本一を争う第46回日本選手権大会(6月29日~7月14日)の特集サイトです。

特集一覧

日本選手権九州予選 全国の強豪と渡り合う沖縄電力が軸

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
JABA九州大会準決勝の西部ガス戦に先発した沖縄電力の当山=北九州市民球場で2021年5月11日午後0時26分、吉見裕都撮影 拡大
JABA九州大会準決勝の西部ガス戦に先発した沖縄電力の当山=北九州市民球場で2021年5月11日午後0時26分、吉見裕都撮影

 第46回社会人野球日本選手権の九州地区予選が26日、開幕する。出場を目指す主なチームを紹介する。

九州(26~30日、熊本市・リブワーク藤崎台、熊本県山鹿市民。代表2=前回は沖縄電力、JR九州、対象大会優勝で西部ガス。全試合無観客開催)

 4大会連続出場を目指す沖縄電力はJABA四国大会で4強、同九州大会で準優勝と全国の強豪と互角の戦いを見せた。当山昇平と山城悠輔の両右腕による二枚看板を中心に投手陣に安定感がある。攻撃陣は田場亮平、小浜佑斗ら上位打線が勝負強い。

JABA九州大会リーグ戦のセガサミー戦に先発した西部ガスの村田=北九州市民球場で2021年5月7日午前8時56分、吉見裕都撮影 拡大
JABA九州大会リーグ戦のセガサミー戦に先発した西部ガスの村田=北九州市民球場で2021年5月7日午前8時56分、吉見裕都撮影

 2020年都市対抗で初勝利から一気に8強入りした西部ガスはJABA九州大会で4強。右横手のエース、村田健が健在だ。野中翔太ら新人野手が結果を出して打線に厚みが増した。

JABA九州大会リーグ戦のスバル戦に先発したJR九州の川島=山口県下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で2021年5月10日午後0時39分、吉見裕都撮影 拡大
JABA九州大会リーグ戦のスバル戦に先発したJR九州の川島=山口県下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で2021年5月10日午後0時39分、吉見裕都撮影

 JR九州は新型コロナウイルス感染防止対策で昨季は公式戦出場がなく、今季に懸ける思いは強い。いずれも2年目の川島隆志、鷲崎淳の両左腕ら投手陣に大崩れはない。一方で打線は要所で適時打が出ておらず、萌抜哲哉ら中心打者の奮起が待たれる。

新人ながら4番に座るホンダ熊本の古寺=熊本県大津町のホンダ熊本グラウンドで2021年3月11日午後2時24分、吉見裕都撮影 拡大
新人ながら4番に座るホンダ熊本の古寺=熊本県大津町のホンダ熊本グラウンドで2021年3月11日午後2時24分、吉見裕都撮影

 20年都市対抗ベスト8のホンダ熊本は4番に座る古寺宏輝や高山大河、内田了介の両右腕ら新人による底上げが進んだ。しかし、勝負どころでコールド負けなど安定感を欠く試合が目立つ。長年正捕手を務め今季就任した浜岡直人コーチら首脳陣のチームを仕上げる手腕に注目だ。【吉見裕都】

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集