文在寅大統領が訪米、21日にバイデン氏と会談 連携強化を協議

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就任から4年の特別演説を終えた後、記者の質問に応じる韓国の文在寅大統領=2021年5月10日、韓国青瓦台(大統領府)提供
就任から4年の特別演説を終えた後、記者の質問に応じる韓国の文在寅大統領=2021年5月10日、韓国青瓦台(大統領府)提供

 韓国の文在寅大統領が19日、訪問先の米国の首都ワシントンに到着した。21日にホワイトハウスでバイデン米大統領との首脳会談に臨む。バイデン氏が大統領就任後に対面で会談する外国首脳は、4月に訪米した菅義偉首相に続いて2人目。首脳会談では対北朝鮮政策や半導体などのサプライチェーン(供給網)構築での連携強化などを協議するとみられる。

 米国は対北朝鮮で同盟国である日本や韓国との連携を重視しており、首脳会談でも日米韓3カ国の連携を確認したい考えだ。中国との戦略的な競争を念頭に、サプライチェーン強化や先端技術開発でも韓国との連携を図る方針。ただ、対中政策を巡っては、「専制主義国家・中国との競争」を掲げる米国と、中国への経済的な依存度が高い韓国との間に温度差も指摘されている。

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