「日本一の里山」に残る小学校舎、地域の交流拠点に 兵庫・川西

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風格のある玄関に特徴があり、保存活用されることになった旧黒川小の北棟=兵庫県川西市提供
風格のある玄関に特徴があり、保存活用されることになった旧黒川小の北棟=兵庫県川西市提供

 兵庫県川西市は、美しい里山景観が残る市北部・黒川地区にある旧黒川小学校を、地区に暮らす人と都会に暮らす人との交流施設などとして活用する方針を決めた。明治時代後期の木造校舎でTVドラマなどのロケ地にもなった北棟は保存し利用する。施設運営は指定管理者制度を導入して民間に委託し、2022年度に事業者を公募して選定する。

 黒川地区は多様な樹木が分布、たくさんの動植物や昆虫も生息し、市が「日本一の里山」とPRしてきた。一方、過疎化や高齢化が進み、市は20年9月、地区の魅力向上を進める「まちづくり方針」をまとめた。

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