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静岡ガス野球部 目指せ軟式全国3連覇 小中生に「部活応援隊」

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2020年の天皇賜杯全日本軟式野球大会で2年連続3回目の優勝を飾った静岡ガス野球部=同社提供
2020年の天皇賜杯全日本軟式野球大会で2年連続3回目の優勝を飾った静岡ガス野球部=同社提供

 静岡ガス野球部(静岡市)は、軟式野球日本一を決める天皇賜杯全日本大会で2019年に46年ぶり2度目の栄冠を手にすると、20年には連覇を達成した。「驕(おご)らず、謙虚に、一生懸命」を合言葉に、21年は同大会3連覇と、国体での20年ぶり2回目の制覇を目指している。

 平日の練習は火、水、木曜の週3回。午後5時半までフルタイム勤務の後、同6~9時の全体練習とその後の個人練習に励む。大会で平日に遠征する場合は同僚が協力して野球部員の業務やシフトを調整するが、特別扱いはなく、仕事と野球の両立を基本とする。車谷芳紀監督(38)は「打ったら全力で走り、一球に対して全員で声を出す。意識すればできることを普段の練習から徹底している」と話し、チーム全員が同じ方向を向くことを重視しているという。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、20年の公式戦試合数は27試合にとどまり、70試合を戦った19年の4割未満だった。最大の目標である天皇賜杯全日本大会前にはわずか4試合しか消化できなかった。実戦不足を補うために試合形式の練習に時間を割く一方、注力したのがバッテリー強化だった。バッテリーミーティングでは、ケースごとの打者の傾向や配球を分析し、意思疎通を図った。持ち前のチームワークに加えてこうした…

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