「宇宙港」構想が始動 北海道大樹町が会社設立、2発射場整備へ

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北海道スペースポートのイメージ図=スペースコタン提供
北海道スペースポートのイメージ図=スペースコタン提供

 ロケット発射場などを整備する「北海道スペースポート(宇宙港)」構想を進める北海道大樹町が4月下旬に、町の委託で関連施設の管理運営などを担う新会社「SPACE COTAN(スペースコタン)」を設立した。2025年度までにロケット発射場2カ所の完成を目指す。「宇宙のまちづくり」を掲げる人口約5400人の小さな町で、壮大な構想が動き始めた。

 スペースコタンは同町とガス提供会社「エア・ウォーター北海道」(札幌市中央区)、同町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ(IST)」など民間6社が出資し4月20日に設立された。本社は大樹町に置き、社長には全日本空輸(ANA)出身で格安航空会社(LCC)エアアジア・ジャパン元社長の小田切義憲氏(58)が就いた。資本金は7600万円。

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