患者数さらに増加 RSウイルス「流行」段階に /奈良

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 県内でも例年と異なる時期に患者が急増している「RSウイルス」について、県保健研究センターは21日、直近1週間(10~16日)の患者数がさらに増加し、「流行」段階に入ったと発表した。過去10年と比べ、この時期としては異常に多く、例年増える9月ごろの平均患者数をも上回っている。季節外れの流行の理由は分かってない。

 RSウイルスは乳幼児に多い呼吸器疾患で、飛沫(ひまつ)感染と接触感染が主な感染経路。感染すると発熱やせきなどの症状が出て、重症化すると気管支炎や肺炎になる危険性もある。有効なワクチンや抗ウイルス薬はない。

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