「めぐみへの誓い」上映 拉致被害者・家族の応援に 「解決を」署名活動 救う会・佐賀 /佐賀

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県民ホールで拉致問題の解決を求め、署名する人たち(右)
県民ホールで拉致問題の解決を求め、署名する人たち(右)

佐賀市シアター・シエマ 27日まで

 佐賀市のシアター・シエマで21日、拉致で引き裂かれた家族の運命を描いた映画「めぐみへの誓い」(野伏翔監督)が始まった。上映に先駆け20日には、「北朝鮮に拉致された日本人を救出する佐賀県民の会」(救う会・佐賀)が県庁1階の県民ホールで問題解決を求める署名活動を実施。大原巌会長(83)は「近年拉致被害者への関心が低下している。映画を見ることが関係者への応援につながる」と来場を呼びかけている。【山口響】

 映画は、1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)を中心とした拉致被害者と、残された家族を描いた。原作は、野伏監督が主宰する劇団夜想会の公演として2010年から全国各地で上演されてきた舞台劇。映画の製作費はクラウドファンディングや寄付などでまかなったといい、4月1日現在、7604万8453円集まった。20年8月に完成し全国で上映されてきた。シエマでの上映は21~27日の正午…

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