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女性向け「時短」商品の違和感 「働くママ」の味方なのか

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母親向けの就職活動フェアに参加し、企業の担当者と面接する子連れの母親たち=岐阜市で2019年6月11日午前10時40分、高橋龍介撮影
母親向けの就職活動フェアに参加し、企業の担当者と面接する子連れの母親たち=岐阜市で2019年6月11日午前10時40分、高橋龍介撮影

 東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、米国、バングラデシュの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日本」。第8回はブルームバーグ通信(米国)のリサ・ドゥ東京特派員が、女性向けの「時短」商品について独自の視点でつづる。

ブルームバーグ通信 リサ・ドゥ特派員

 シリアル、高アルコール飲料、ロボット掃除機――。一見すると奇妙な取り合わせに見えるが、これらの商品に共通するのは「時短」だ。飲食や掃除の時間を節約できるこうした商品は、働く女性の手間を省いてくれるし、私も恩恵を受けている。しかし時々、疑問が生じる。本当は、私の生活に害を及ぼして…

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