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小泉進次郎環境相 「46%減」実現、縦割り打破で脱炭素

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インタビューに答える小泉進次郎環境相=東京都千代田区で2021年4月30日、内藤絵美撮影
インタビューに答える小泉進次郎環境相=東京都千代田区で2021年4月30日、内藤絵美撮影

 菅義偉首相は4月、温室効果ガス排出量を「2030年度までに13年度比46%減」とする新たな目標を表明した。従来の「同比26%減」からの大幅引き上げで、「本当に実現できるのか」と達成を危ぶむ声もある。決定翌日の記者会見で「欧州連合や米国と並ぶ野心的な目標」と自賛し、「これから裏付けとなる具体的な対策を作る」と述べた小泉進次郎環境相。小泉氏が考える「46%減」実現の道とは――。【聞き手・鈴木理之/科学環境部】

 ――30年目標はなぜ「46%減」に決まったのですか。

 ◆梶山弘志経済産業相、加藤勝信官房長官と何度も議論を積み重ねた。最初は「40%減」すら見えなかった。これまでのように確実性の高い気候変動対策を積み上げたものでなく、…

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