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県立高崎高野球部監督 境原尚樹さん(57) 白血病を乗り越え再出発 /群馬

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選手を指導する高崎高野球部監督の境原尚樹さん=群馬県高崎市の同校で2021年4月27日、川地隆史撮影
選手を指導する高崎高野球部監督の境原尚樹さん=群馬県高崎市の同校で2021年4月27日、川地隆史撮影

 「止まった時計の針が動き出したようでした」。4月10日に行われた春季関東地区高校野球大会県予選1回戦で群馬高専に10―3の八回コールドで快勝し、晴れやかな表情を浮かべた。

 県立高崎高の選手として、監督として、春のセンバツに出場。2019年夏の県大会途中で白血病と診断され、一時は死を意識した。それから2年弱。復帰後初の公式戦を勝利で飾った。

 「とにかく疲れが取れず、ずっと風邪の症状があった。年のせいかなと思っていました」。白血病と診断されたのは、夏の県大会で1回戦を突破した2日後の19年7月11日。その数カ月前から体に異変を感じていた。

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