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入管・難民問題

国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

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入管で死亡のスリランカ女性 妹らが富士山麓のゆかりの寺で法要

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富士山麓(さんろく)で行われた姉ウィシュマさんの法要で祈りをささげる妹のワユミさん(右)とポールニマさん=2021年5月23日午前10時56分、和田浩明撮影
富士山麓(さんろく)で行われた姉ウィシュマさんの法要で祈りをささげる妹のワユミさん(右)とポールニマさん=2021年5月23日午前10時56分、和田浩明撮影

 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で3月に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の法要が23日、富士山麓(さんろく)のスリランカ仏教寺院「富士スガタ瞑想(めいそう)センター」(静岡県富士宮市)で営まれた。周辺などに在住するスリランカ人を中心に約100人が参列し、冥福を祈った。静岡県内に住んでいたウィシュマさんは2年半ほど前にこの寺院を訪問したという。ウィシュマさんの妹らは「姉に縁のある場所に多くの人が集まってしのんでいただきありがたい」などと話した。【和田浩明/デジタル報道センター】

 住職のスダンマ長老(38)によると、ウィシュマさんの死亡が報じられた後、知人の檀家(だんか)らが「法要を行いたい」と発案して実現した。この日は、スリランカ仏教で重要な行事で釈迦(しゃか)の誕生、悟り、入滅を記念して5月の満月の日に行われる「花祭り」の法要も営まれた。

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