サントリー・バレット「機会があれば戻りたい」 若手に刺激与え

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【サントリー-パナソニック】前半、ディフェンスを振り切り突進するサントリーのボーデン・バレット(右)=東京・秩父宮ラグビー場で2021年5月23日、長谷川直亮撮影
【サントリー-パナソニック】前半、ディフェンスを振り切り突進するサントリーのボーデン・バレット(右)=東京・秩父宮ラグビー場で2021年5月23日、長谷川直亮撮影

 日本選手権を兼ねたラグビー・トップリーグ(TL)プレーオフトーナメント決勝が23日、東京・秩父宮ラグビー場であった。サントリーはパナソニックに26―31で惜敗し、2017年度以来6回目のTL優勝を逃した。

 最初で最後のTLシーズンでタイトルを逃し、SOボーデン・バレットは少し悔しそうに笑った。「サントリーと東京で素晴らしい時間を過ごせた。きょうはパナソニックが素晴らしいプレーをした」と言うと、ファンとベンチ外のチームメートが陣取る秩父宮のスタンドに向かって深々と頭を下げた。

 攻守両面でパナソニックの圧力に苦しんだ。試合開始早々、バレットは左サイドを持ち味のスピードで突破しトライを狙ったが、相手の防御に阻まれた。直後にはバレットのパスがカットされてパナソニックに先制のトライを献上し、前半を7―23で折り返した。後半にサントリーは3トライを重ねたが、密集で後手に回ってリードは奪えず、試合終了を迎えた。

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