ラグビー福岡堅樹の最終戦「医師でも前人未到の活躍を」恩師も万感

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試合後、牟田口享司さんが福岡堅樹選手に送ったLINEのメッセージ=牟田口さん提供
試合後、牟田口享司さんが福岡堅樹選手に送ったLINEのメッセージ=牟田口さん提供

 「次のステージでも頑張れよ!」。福岡県立柏陵高(福岡市南区)の教諭でラグビー部顧問の牟田口享司(りょうじ)さん(58)は、現役最後の試合を終えた福岡県古賀市出身の福岡堅樹選手に無料通信アプリ「LINE(ライン)」でメッセージを送った。福岡選手が同県立福岡高のラグビー部に在籍していた時に部長を務め、交流を続けてきた。

 高校時代の福岡選手で最も記憶に残っているのは、故障からの再起だった。2年の夏合宿で左膝の前十字靱帯(じんたい)を断裂し、手術を受けて3年の春に復帰。だが、3年の夏には右膝の前十字靱帯も断裂する故障に見舞われた。手術を選択すれば回復に時間がかかるため、医師の指示を受けてリハビリとジム通いで筋力強化に取り組んだという。

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