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新型コロナ ワクチン合同・富田林市と3町村 自治体連携し集団接種 医療の人材確保/副反応へ対応 /大阪

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新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける女性(左)=富田林市桜ケ丘町のすばるホールで、上野宏人撮影
新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける女性(左)=富田林市桜ケ丘町のすばるホールで、上野宏人撮影

 65歳以上を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が各地で始まった。富田林市、河南町、太子町、千早赤阪村の4市町村は府内で唯一、合同で集団接種を実施している。富田林市内の接種会場を訪ねた。【上野宏人】

 4市町村の合同集団接種は、13日に始まった。富田林市内2カ所で実施しており、同市桜ケ丘町のすばるホールでは18日午後3時から、1回目の接種を受ける65歳以上の90人が次々と訪れた。会場へは、各自治体が用意した無料送迎バスが到着したほか、「夫に送ってもらった」と語る千早赤阪村の主婦(80)のように自家用車を利用した人も目立った。

 隣接する4市町村は消防など行政面のほか経済的、歴史的にも結びつきが強い。富田林医師会もこのエリアが管轄で、2009年の新型インフルエンザ発生時に集団接種した実績もあり、今回の合同実施を提案。自治体側と協議し、65歳以上では個別接種は実施せず、高齢者施設の巡回接種と集団接種で対応することを決めた。

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