「罪悪感なく飲める」クラフトコーラ次々誕生 伝統薬など由来

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左からナラコーラ、おにみみコーラ、湧き水のキハダコーラ、大和コーラ=奈良市で2021年5月24日午後0時16分、塩路佳子撮影
左からナラコーラ、おにみみコーラ、湧き水のキハダコーラ、大和コーラ=奈良市で2021年5月24日午後0時16分、塩路佳子撮影

 スパイスやハーブを独自にブレンドして作るコーラ飲料「クラフトコーラ」が奈良県内で相次いで誕生している。フレンチレストランのシェフや薬剤師らが作る個性あるシロップを炭酸水や牛乳などで割って楽しむが、健康を意識した商品もあり、「罪悪感なく飲める」と評判だ。開発者からは「いつか県内のクラフトコーラを集めてイベントができたら」との声も上がる。【塩路佳子、広瀬晃子】

 奈良市のフレンチレストラン「ラ・トラース」では、2020年夏からオリジナルの「ナラコーラ」を提供している。「甘くないノンアルコールドリンクがほしい」という客の声がきっかけだった。シェフの佐藤了さん(43)は、食事の邪魔にならないコーラ飲料を追求。甘くなりすぎず、スパイスが際立ちすぎず、それでも特徴をなくさないよう試作を重ねたという。

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