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第76期本因坊戦

本因坊文裕=井山裕太九段=に芝野虎丸王座が挑戦する第76期本因坊決定戦七番勝負に関する特集ページです。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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木都・能代決戦3年ぶり

囲碁・第76期本因坊戦 白熱の展開、ネットで 大盤解説など中止 見守るファン /秋田

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後手で石を打つ芝野虎丸王座(左)=秋田県能代市柳町の旧料亭金勇で2021年5月24日、田村彦志撮影
後手で石を打つ芝野虎丸王座(左)=秋田県能代市柳町の旧料亭金勇で2021年5月24日、田村彦志撮影

 第76期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)の第2局が24日、能代市柳町の旧料亭金勇を会場に開幕した。コロナ禍の中、当初企画された大盤解説会など記念イベントは中止を余儀なくされたため、多くの囲碁ファンがインターネットで観戦した。【田村彦志】

 会場の2階大広間では午前9時の対局前に、二十四世本因坊秀芳=石田芳夫九段=立ち合いのもと、挑戦者の芝野虎丸王座が5分前に、本因坊文裕=井山裕太九段=が3分前にそれぞれ入場。張り詰めた空気が漂う中、先手の文裕は右上隅「小目(こもく)」に構え、芝野王座が左下隅「星」に打った。

 第1局(群馬県高崎市「旧井上房一郎邸」)は史上タイ記録となる10連覇がかかる文裕が制しており、芝野王座がどう巻き返すかに注目が集まる一戦。序盤から白熱し、目が離せない展開を見せている。

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【第76期本因坊戦】

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