スポーツライター藤原史郎の目

春季広島六大学野球 勝敗分かつ本塁打 /広島

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優勝してマウンドに集まる広経大の選手たち=藤原史郎さん提供
優勝してマウンドに集まる広経大の選手たち=藤原史郎さん提供

 その一振りが2019年春季以来3季ぶりの優勝を狙う近大工学部を窮地に追い込んだ。5月1日にあった広島六大学野球第3週3回戦、4―3と修道大が1点ビハインドで迎えた九回2死満塁。

 「みんながつないでくれたチャンス。勝手に体が反応した」。修道大の3番・坂本連太郎(3年)が打ったバックスクリーンへの逆転満塁サヨナラホームランは、今季チーム唯一の本塁打だった。

 それまで5勝(1敗)の近大工学部は三つ目の勝ち点をあと1アウトで逃した。「今後は全勝するしかない」。花本輝雄監督は第4週から久保田大斗(1年)を抑えに起用し、2試合とも零封で最終週の広経大戦に優勝の望みをつないだ。

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