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五輪開催不安、海外で強まる可能性 米、日本への渡航レベル上げ

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米ホワイトハウス=ワシントンで2019年11月、高本耕太撮影
米ホワイトハウス=ワシントンで2019年11月、高本耕太撮影

 米国務省は24日、日本での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本を米国民向けの海外渡航警戒レベルで最も高いレベル4に引き上げ、「渡航してはならない」と勧告した。これまでは「渡航再検討」のレベル3だった。米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は24日、7月開幕予定の東京オリンピック・パラリンピックへの米国代表の出場について影響はないとする声明を出したが、米国以外の国も含め、開催を不安視する声が強まる可能性がある。

 勧告に法的拘束力はない。米国務省は、主に米疾病対策センター(CDC)の評価に基づいた見直しだと説明した。CDCは24日、国務省に先立ち、日本の感染拡大状況を最上位のレベル4に引き上げ、「ワクチンの接種完了者でも、変異株に感染したり拡散したりするリスクがある」として、渡航しないよう呼びかけた。渡航の必要がある場合は渡航前にワクチン接種を完了するよう求めている。

 国務省は4月に「CDCの疫学的評価をより反映させる」ため、海外渡航警戒レベルの評価基準を見直した。その時点で、世界の約8割の国・地域がレベル4の対象になるとの見通しを示していた。現在、レベル4はインド、ロシア、スペイン、ブラジルなど150以上の国と地…

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