あいち2022、名古屋市美術館使わず トリエンナーレ後継の芸術祭

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「あいち2022」組織委員会の大林剛郎会長(左)と握手する芸術監督の片岡真実氏=名古屋市東区の愛知県芸術文化センターで2020年11月17日、太田敦子撮影
「あいち2022」組織委員会の大林剛郎会長(左)と握手する芸術監督の片岡真実氏=名古屋市東区の愛知県芸術文化センターで2020年11月17日、太田敦子撮影

 愛知県で来年開催される国際芸術祭「あいち2022」の準備が進められている。元慰安婦を象徴する少女像や昭和天皇の写真を燃やす場面がある作品展に抗議が殺到した前回19年の芸術祭「あいちトリエンナーレ」の教訓を踏まえ、組織体制や名称も一新。世界的な新型コロナウイルス禍を踏まえた企画展を計画しており、25日には県内の主要4会場が発表された。

 同祭組織委員会によると、テーマは「STILL ALIVE 今、を生き抜くアートのちから」で、会期は22年7月30日~10月10日。県美術館などの入る愛知芸術文化センター(名古屋市)のほか、尾張地方の中核市で織物のまち・一宮市▽常滑焼の産地で中部空港を抱える常滑市▽有松・鳴海絞(しぼり)の産地で旧東海道沿いの名古屋市有松地区が選ばれた。

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