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福岡、上がり続ける病床使用率 知事「深刻な状況」 宣言延長へ

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緊急事態宣言の延長要請について記者会見する福岡県の服部誠太郎知事=福岡県庁で2021年5月25日午後3時26分、矢頭智剛撮影
緊急事態宣言の延長要請について記者会見する福岡県の服部誠太郎知事=福岡県庁で2021年5月25日午後3時26分、矢頭智剛撮影

 新型コロナウイルス対策で今月末まで福岡県に発令されている緊急事態宣言が延長される見通しとなった。服部誠太郎知事が25日、政府に延長を要請した。宣言対象に福岡県が追加されてから26日で2週間。順調ならば宣言効果が表れる時期になるが、県内の医療体制は依然として逼迫(ひっぱく)したままだ。

 「新規陽性者数は減少傾向にあるが予断を許さない。病床使用率は深刻な状況が続いていると言わざるを得ない」。服部知事は25日の臨時記者会見で厳しい表情を見せた。

 福岡県は4月22日に福岡市内の飲食店などに午後9時までの営業時間短縮を要請したのを皮切りに、小出しに対策を強化してきた。しかし感染拡大は収まらず、政府主導で5月12日に宣言の対象に加わった。その前日の記者会見。服部知事は「2週間後の福岡の姿は現在の我々の行動にかかっている」と強調したが、県内の新規感染者数は16日以降10日連続で前週の同じ曜日を下回っており、一定の宣言効果は出ていると言えそうだ。

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