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当然の判断だとは思う。でも与党が数にものをいわせて強引に法案成立を図る国会を見続けてきただけに、正直、少しほっとした。
政府・与党が、非正規滞在となった外国人の帰国を徹底させる入管法改正案の今国会での成立を断念した。
菅義偉内閣の支持率はさらに低下。ここで採決を強行すれば、秋までに必ずある衆院選はますます不利になる。自民党と公明党がそう考えたのは間違いない。
所管する法務省も、安倍晋三前内閣当時、「検察人事に政権が介入できるようになる」と批判された検察庁法改正案の審議で国民の信頼を大きく損ねている。与党を説得する力はなかった。
そもそも法務省は、東京オリンピックの年までに「不法滞在者ら社会に不安を与える外国人を大幅に縮減する」と…
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