「インフルと比べものには…」コロナ感染25歳 療養12日間のメモ

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宿泊療養期間中に書き残した健康記録を指しながら「新型コロナの症状は思った以上に厳しかった」と振り返る女性(画像の一部を加工しています)
宿泊療養期間中に書き残した健康記録を指しながら「新型コロナの症状は思った以上に厳しかった」と振り返る女性(画像の一部を加工しています)

 「こんなにつらいと思わなかった。二度と感染したくない」

 新型コロナウイルスに感染し、宿泊療養施設に入所していた福岡県南部に住むアルバイト女性(25)が、12日間の療養生活を毎日新聞の取材に語ってくれた。女性は「新型コロナを『ただの風邪』と言う人もいるが、まったく違った。約10日間も熱や倦怠(けんたい)感にずっと苦しめられる日々はつらく、感染し後悔してからでは遅い」と振り返った。

 仕事を終えて帰宅した4月下旬の夜、軽い頭痛が始まりだった。味覚障害もなく「普段の頭痛かも」と思い就寝。だが翌朝も頭痛は残り、熱も出たため次の日に医療機関を受診。PCR検査で陽性と診断された。明確な感染源は不明だ。飲み会やカラオケなどは避け、マスクなど一般的な感染対策はしていた。

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