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愛知リコール不正

愛知県知事の解職請求(リコール)を目指した運動。署名偽造に関与した疑いで、活動団体事務局長らが逮捕されました。

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川上和久・麗沢大教授 愛知リコール「ネットと世論の現実違う」

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麗沢大の川上和久教授=本人提供
麗沢大の川上和久教授=本人提供

 愛知県の大村秀章知事に対するリコール(解職請求)運動は、SNS(ネット交流サービス)上での盛り上がりとは裏腹に、実際の署名集めは難航したとされる。署名を偽造したとして地方自治法違反容疑で逮捕された署名活動団体「愛知100万人リコールの会」事務局長の田中孝博容疑者(59)は逮捕前、毎日新聞の取材に「署名が思うように集まらなかった。(同会会長の)高須(克弥)先生に恥をかかせるわけにはいかなかった」と語った。今回の事件から何が見えてくるのか。SNSと政治の関係に詳しい麗沢大の川上和久教授(政治心理学)に話を聞いた。

 ――2019年に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真を燃やす場面などがある作品が展示されたことを発端に、全国で初めて知事に対する大規模なリコール運動が始まった。

 ◆かなり大規模なリコール運動で、…

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