こども庁創設「検討」どまり 自民決議原案、組織論には触れず

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二階俊博幹事長=東京都千代田区の同党本部で2021年4月13日午後4時3分、竹内幹撮影
二階俊博幹事長=東京都千代田区の同党本部で2021年4月13日午後4時3分、竹内幹撮影

 自民党の「『こども・若者』輝く未来創造本部」(二階俊博本部長)が6月の経済財政運営の指針「骨太の方針」に反映させるためにまとめた緊急決議の原案が27日、判明した。焦点となる「こども庁」については、「新たな行政組織として創設について検討すること」と記すにとどめた。31日の本部会議で正式に決定する見通し。

 原案では、児童生徒の自殺者増やいじめ問題の深刻化などを捉え、「こども・若者を取り巻く状況は深刻さを増している」と指摘。子どもの視点で政策を作る「こどもまんなか」の考え方を打ち出した。

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