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警視庁、偽五輪グッズの摘発強化 現場で鑑定できる捜査員投入へ

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警視庁パトカー=吉田航太撮影 拡大
警視庁パトカー=吉田航太撮影

 警視庁は28日、東京オリンピック・パラリンピックの大会期間中に会場周辺の露店などで偽グッズが販売される可能性があるため、現場で本物かどうかの鑑定ができる「予備鑑定捜査員」を投入すると発表した。専門家の本鑑定を待つ間に露天商らの行方が分からなくなる恐れがあり、その場で捜査員が現行犯逮捕できるようにして機動的に摘発する狙いがある。

 同庁生活経済課によると、捜査員15人が6月、大会組織委員会が商標権を持つ公式ライセンス商品の特徴について研修を受け、大会終了後に組織委が解散するまで警戒に当たる。公式ライセンス商品は数万点に上るという。

 予備鑑定捜査員制度は、露店で販売される偽有名ブランド品の取り締まりを目的に警視庁が2004年に導入した。ブランド品以外を対象に運用するのは初めて。19年に日本で開かれたラグビー・ワールドカップの際はこの制度を運用しなかったが、会場周辺で偽グッズを販売目的で所持したとして、外国人3人を商標法違反容疑で逮捕するなどした。【柿崎誠】

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