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「引退も考えた」アーチェリー五輪メダリスト・早川漣が戦う理由

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アーチェリーの東京オリンピック代表第2次選考会に臨む早川漣(左)=静岡県掛川市で2020年3月22日、新井隆一撮影
アーチェリーの東京オリンピック代表第2次選考会に臨む早川漣(左)=静岡県掛川市で2020年3月22日、新井隆一撮影

 アーチェリー女子で東京オリンピック出場を決めた早川漣(れん)(33)=デンソーソリューション。日本国籍取得、現役引退と復帰、結婚、右肩の激痛――。東京五輪が1年延期された際は、再び引退が頭をよぎった。2012年ロンドン五輪銅メダリストはなぜ、戦い続けるのか。

右肩の激痛に悩まされ

 「肩が壊れてもいいやと思い、道具も強く引く弓にして選考会に臨んでいた。でも、これ以上は肩がもたないと思い、引退を考えた」

 アーチェリー王国・韓国出身の早川は20年春、五輪の第2次選考会を突破した。しかし、その後に東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大のため、1年延期が決まった。180センチ、78キロの恵まれた体格を誇るが、弓を引く右肩は長年の酷使で激痛が続いていた。

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