新型コロナ 高齢者接種、対応に工夫 小諸市、日時指定予約・送迎バス/長野市、余剰分を福祉施設職員に /長野

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「小諸モデル」で新型コロナウイルス感染症ワクチンの集団接種を進める小諸市。接種は浅間南麓こもろ医療センターに隣接する会場で行われている=長野県小諸市相生町3で2021年5月27日、坂根真理撮影
「小諸モデル」で新型コロナウイルス感染症ワクチンの集団接種を進める小諸市。接種は浅間南麓こもろ医療センターに隣接する会場で行われている=長野県小諸市相生町3で2021年5月27日、坂根真理撮影

 高齢者を対象にした新型コロナウイルス感染症ワクチンの集団接種が進む中で、予約方法を工夫したり、接種対象者の移動手段を確保したり、余ったワクチンの接種を勧めたりするなど、自治体がさまざまな対応を打ち出している。また、県は集団接種をスムーズに進めるため、接種にあたる医療従事者の公募を始めた。【鈴木英世、去石信一、坂根真理】

 12日から接種を開始した小諸市は独自に「予約のための電話がつながりにくい」「高齢で足腰が弱り、接種会場に行きにくい」などといった問題に対応した体制で臨み、「小諸モデル」として注目を集めている。予約の手順を減らしたり、接種会場への移動手段を確保したりするもので「接種は順調に進んでいる」といい、県内の他の自治体からの問い合わせが寄せられているという。

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